改修工事だけで「地震に強い家」「家族を守る家」に!
地震が頻発する日本国内において、絶対に安全と言える場所はないでしょう。
少なからず存在するリスクに対して、どういった対策を講じることが有効なのか、知っておくことが重要です。
単に耐震化すれば良いという問題ではなく、いかに地震から住宅や身を守るかが大切になってきます。
南海トラフ巨大地震も30年以内にくる確率が80%に引き上げもされました!!
そういった意味でも、自己満足の耐震化ではなく、効力のある耐震化を進めていくことが求められています。

Hiダイナミック制震工法
高層ビルなどで使用されている「オイルダンパ」による地震対策技術を日本で初めて戸建て住宅に適用した安価な工法で、改築時の地震対策に最適です。 木造住宅の壁面に地震エネルギーを吸収する制震装置を取り込む簡単な工事で、特殊な工具や技術も必要なく施工性に優れています。また、工期も短く生活の妨げにもなりません。POINT!
- 低価格
- 災害時の安心を確保
- 施工が簡単
- 60年間メンテナンスフリー
がんばるの耐震補強は、工法いろいろあって安心
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耐震補強(コボット)
直下型地震は、まず真下からの強烈なつき上げで始まります。土台と柱はホゾという穴でつながっていますが、この一撃でホゾが抜けて柱が浮いてしまっては、次に襲ってくる横ゆれに全く耐えることができません。コボット本体はオールステンレス製。柱と土台、梁などの接合部に、1個につき9本ものコーチスクリューでしっかりと固定されます。 これがつき上げに対して、ものすごい力を発揮します。 木造軸組住宅の柔構造の粘り強さのもとである木と木の接合部を、しっかりつないで放しません。 -
壁制震ダンパー
制震の大きな目的は、「揺れを吸収する」と同時に、「地震力を他の力に変える」ことです。繰り返される地震の揺れを押さえ、構造体(建物)を損傷させる力を弱めるのが制震です。 制震には様々な方法が用いられますが、木造住宅では「制震ダンパー」という装置を取り付けることで、地震の揺れを軽減することが可能です。 制震ダンパーとは、粘弾性ゴムや油圧を使った器具で、地震の際にしなやかに動くことで、地震の揺れを分散する装置です。 -
耐力壁補強
耐震で大切なのは、壁量や配置のバランスです。壁が多くても、配置のバランスが悪ければ耐震性が低くなります。 その対策として、耐力壁を用いた補強方法が有効です。耐力壁は筋交い、あるいは構造用合板等で構成されています。建物は、土台と柱と梁だけでは、地震には全く抵抗できません。筋交いや、外壁に構造用合板を使用しなければ、ただのほったて小屋なのです。 地震の横揺れなどの水平力に対して対抗できる「壁または筋交いの入った軸組」を耐力壁といいます。予算や設置場所、必要な壁倍率によって適切な耐力壁を選択する必要があります。 -
鋼製床束
従来の床束は地面に束石を設置し木の束で床を支えていました。床下の湿気の影響を受けやすく、腐食したり、白蟻等により床を支える事が出来ない状況になる場合が有りました。その中で色々な工法が考えられ、その中の一つが『鋼製束』です。鋼製束のメリットとして、鋼製(メッキ処理済)である事でサビに強い、床下で高さの調整が出来、メンテナンスが容易な事、木材と接地する部分にゴム板を取り付けているので、木材との接触音の防止に配慮されている事。大変に便利で性能が良く、多くの現場で使用されています。
制震ダンパーの特徴とおすすめ
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①地震の揺れを最大70%軽減
ダンパー内部の特殊素材が揺れを吸収し、建物が揺れすぎるのを防ぎ家へのダメージを大幅に軽減します。 -
②簡単施工で短時間リフォームが可能
江戸川木材のダンパーは、既存の木造住宅にも取り付けが簡単です。家に負担をかけませんのでご安心です。 -
③耐久性とメンテナンスフリー
高品質な素材を使用しているため、長期間の使用でも効果を維持します。面倒なメンテナンスは不要です。 -
④安心の国産技術
当社が提供する制震ダンパーは、国内で開発・生産された信頼の製品です。
住まいと家族を守る|Hiダイナミック制震方法
Hiダイナミック制震工法 技術評価書

東日本大震災、熊本地震、近年では能登半島地震は一度の揺れで終わらず、余震を繰り返していました。耐震性の強い建物でも安心とは言えず、繰り返し起こる余震には徐々に強度が低下していきます。地震の揺れを吸収し、揺れを抑える制震工法をぜひこの機会にご検討ください。 お問合せ頂きましたら、ご自宅までお伺い耐震診断も行っております。 また、図面等がない場合も改めて図面を取らせて頂きますのでご安心ください。
制震ダンバー実験検証結果
上記は、オイルダンパーは繰り返しの動作時の性能再現性に優れ、連続して発生する余震に対しても有効です。Hiダイナミック制震工法は建物に与えられた地震力を吸収することで、倒壊や構造部材の損傷を防ぎます。『減震くんスマート』を装着した建物と、未装着の建物に、「阪神淡路大震災」の本震、余震の揺れを再現し、建物へのダメージを検証した映像になります。
施工事例
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岸和田市 K様邸
玄関、応接間、リビング、廊下などに12本の制震ダンパー施工させて頂きました。 -
加古川市 F様邸
玄関、押入れ、洗面所、トイレ、リビング、和室に9本の制震ダンパー施工させて頂きました。 -
奈良県大和高田市 K様邸
玄関、押入れ、洗面所、縁側、居間、和室に11本の制震ダンパー施工させて頂きました。 -
大阪府泉大津市 H様邸
玄関、和室、台所、押入れ、居間、応接室に13本の制震ダンパー施工させて頂きました。
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