蓄電池の設置
東大阪市　W様邸

2019年1月、東大阪市のW様の邸宅にて、蓄電池の設置を行いました。

蓄電池とはその名の通り“電気を蓄えて繰り返し使える電池”のことをいいます。スマートフォンの充電をイメージしていただくと分かりやすいかもしれません。蓄電と放電を繰り返して電化製品をうごかすことができます。

台風や地震で停電になっても、蓄電池にためた電力をつかえば、照明をつけたり、冷蔵庫やエアコンを動かすことができます。非常時になって初めて「蓄電池のありがたさが分かった…！」というお客さまも少なくありません。

電力会社の変動プランをうまく活用して光熱費をおさえることができます。電気代が安い早朝と深夜に電気をためて、料金が高くなる日中に放電すれば、お得に電気をつかえます。

蓄電池の設置を検討するご家庭は増えており、日本能率協会総合研究所のリサーチによると、2017年におよそ800億円だった市場規模は、2023年には1,200億円に達すると予測されています。6年間で1.5倍に拡大することが見込まれているんですね。

蓄電池の設置は、基本的に「設置→配線の接続→動作のチェック」といった流れになります。配線の工事は一般の方には非常に難しい作業になります。インターネットでは自力で蓄電システムを作り上げようとする記事も紹介されていますが、DIYでは限界があります。

蓄電池の設置を検討される際には、ぜひ一度、弊社までご相談くださいませ。

参照：日本能率協会総合研究所（https://www.jmar.co.jp/index.html）