エコキュート設置
生駒市 K様邸
2019年2月、生駒市のK様のご自宅にエコキュートを設置しました。
お湯を沸かすために使うエネルギーは大きく『ガス』と『電気』に分かれます。
ガスは「プロパンガス」か「都市ガス」がメインになります。そして電気も「電気温水器」か「エコキュート」に大きく分けることができます。
K様のご自宅に設置したのは電気を使ってお湯を沸かす「エコキュート」でした。自然エネルギーを活用するエコキュートは近年、一般家庭に広く普及しています。
電気温水器とエコキュートでは何がちがうのでしょうか。それはお湯を沸かす際の“エネルギーの使い方”にあります。
電気温水器:電気だけを使ってお湯を沸かす
エコキュート:電気+空気の熱を利用してお湯を沸かす
空気の熱も利用するエコキュートは“より少ない電気量”でお湯を沸かせることができます。
平均的な家庭の電気料金(月額)は3,000円程度と言われていますが、エコキュートは1,000円前後におさえることが可能になります。単純に1/3のエネルギーで済むのです。
エコキュートは家族構成やライフスタイルによってさまざまなタイプが用意されています。いちばん重要となるのは“タンクの大きさ”でしょう。
家族構成:タンクの大きさ
1~4人:370リットル
4~5人:460リットル
5~7人:550リットル・560リットル
上記は目安となり、メーカーによってもタンクの寸法などに多少の違いがあります。
K様がお選びになったダイキンのエコキュートは、シャワーの勢いが良い“パワフル高圧”が自慢の商品です。日々の疲れを癒すバスタイムを快適に過ごすことができるので、たいへんご好評いただいているタイプになります。
近年ではエコキュートの弱点だった“価格”や“設置場所”をクリアした「ネオキュート」という商品も発売されています。
弊社ではお客さまにベストな給湯器をご提案することを心がけています。商品の情報や設置に関する知識についても弊社まで気軽にお問い合わせください。