太陽光パネルの設置
向日市 K様邸
2019年1月、向日市のK様の邸宅にて、太陽光パネルの設置をおこないました。
最近では「固定価格買取制度の終了」がよく話題になっております。太陽光パネルのメリットに“売電(電力会社にあまった電力を売ること)”が挙げられます。売電による利益が見込めるということで、太陽光パネルは広く一般家庭まで普及しました。
電力を一定の金額で買い取る制度が設けられており、各家庭において安定した収益が期待されました。しかしこの「固定買取価格制度」は、“太陽光パネルを設置してから10年間”という区切りがあります。
11年目からは価格を下げて売電を続けるか、別の方法で電力を活用するかという選択をしなければいけません。
電力会社の自由化により、新規参入のハードルが下がりました。企業努力によるサービスの向上が期待されており、売電先を変えることで経済的なメリットをつづけて享受できる可能性があります。
また電力でお湯を沸かせるエコキュートや、あまった電力を貯めることができる蓄電池を新たに設置することで、電力の自家消費に切り替えることも可能になります。
太陽の光によって電力を生みだす太陽光パネルは自然エネルギーという名の“資産”といえるでしょう。太陽光パネルを設置することによりさまざまな“選択肢”を手に入れることができます。
太陽光パネルの設置に際しては費用がかかるため、長期的な視点で運用を考える必要があります。
さんさんとふりそそぐ太陽の光をエネルギーに変えて、ご家族の将来を明るく照らしてみませんか?太陽光パネルに関するお問い合わせについては弊社まで気軽にご連絡ください。